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季節の変わり目

2019年9月17日(火)

 

おはようございます☀
山崎院の木村はるきです😝

季節の変わり目にいろんなことで身体に変化がでます!

「季節の変わり目にはめまいがする」「天気が崩れる前には頭痛がする」など、気象の変化によって持病が悪化することを気象病と呼んでいます。その中でも、うつや不安といった気分障害にまつわるものを「天気痛」と名づけています!
天気痛は、天候が変わりやすい春や低気圧が続く梅雨、台風の多い秋などに要注意です。

寒暖差に対応するため自律神経の一つである交感神経優位が続くと、エネルギー消費が増え、疲れやだるさを感じやすくなります。
自律神経には、体を活動的にする交感神経とリラックスさせる副交感神経があり、2つがバランスをとりながら、心臓や腸、胃、血管などの臓器の働きを司っています。この自律神経、自分の意思ではコントロールできず、ちょっとしたストレスでもバランスが乱れてしまいます。

皆さんも季節の変わり目に身体の変化が出やすいのでお気をつけてくださいね!

では、最幸の一日を、、、